児童向け 絵本 こぐまのもぐ うちゅうへいく 発行日 2025年11月 出版社 ナツメ社 監修 縣秀彦(国立天文台) 絵 おおでゆかこ 編集のポイント ある日、主人公のこぐまのもぐは、友だちとはぐれて困っている宇宙人のラピスに出会います。ラピスの友だちさがしのお手伝いをすることになったもぐが、なかまたちとともに、宇宙を旅するお話です。人気イラストレーターで絵本作家のおおでゆかこさんが描く美しい宇宙は、大人から子どもまで宇宙のとりこになること、まちがいなしです。お話のアイデアを出す段階から監修の先生とも相談しながら、むずかしい宇宙の専門用語を使わずに、月がどんなところか、どんな惑星があるかといった、いろいろな宇宙のふしぎについて、やさしい文章と絵で楽しく学べるよう工夫してつくりました。すべてひらがなでかかれているので、初めて宇宙にふれる小さなお子さんでも読めます。また、本の最後には子どもの興味を引き出す声かけ例や、大人向けの簡単な解説もついているので、読み聞かせにもぴったりです。ぜひ手にとってみてください。 制作実績一覧へ 制作実績一覧へ
編集のポイント
ある日、主人公のこぐまのもぐは、友だちとはぐれて困っている宇宙人のラピスに出会います。ラピスの友だちさがしのお手伝いをすることになったもぐが、なかまたちとともに、宇宙を旅するお話です。人気イラストレーターで絵本作家のおおでゆかこさんが描く美しい宇宙は、大人から子どもまで宇宙のとりこになること、まちがいなしです。お話のアイデアを出す段階から監修の先生とも相談しながら、むずかしい宇宙の専門用語を使わずに、月がどんなところか、どんな惑星があるかといった、いろいろな宇宙のふしぎについて、やさしい文章と絵で楽しく学べるよう工夫してつくりました。すべてひらがなでかかれているので、初めて宇宙にふれる小さなお子さんでも読めます。また、本の最後には子どもの興味を引き出す声かけ例や、大人向けの簡単な解説もついているので、読み聞かせにもぴったりです。ぜひ手にとってみてください。